スポンサーリンク

むず痒くて辛いしもやけ。しもやけのなりかけたらヘパリン類似物質を塗って悪化を防ごう。

寒くなってきましたね。

しもやけになりやすい体質で中学生の頃からほぼ毎年しもやけになっています。

今年は早くもしもやけになりかけているのか足の指がむず痒く、少し赤くなってしまいました。

スポンサーリンク

しもやけにヘパリン類似物質が効果ある?

ヘパリン類似物質は医薬品のヒルドイドなどに配合されている成分です。

ヘパリン類似物質は保湿効果がとても高く主に保湿目的で処方されることが多いのですが、

血行促進効果も持ち合わせておりますので血行不良の場合、例えば冷えにより血行が悪くなり痛みを伴う時も整形外科で処方される場合もあります。

しもやけは冷えによる血行不良、血液の巡りが悪くなっている状態で足の指の細胞がダメになってしまっている状態です。

しもやけが進行してしまった場合、細胞が入れ替わるまで痛みなどの対処療法をして耐えるしかないのですが

なりかけの場合はヒルドイドなどのヘパリン類似物質を塗ることで血行を良くして悪化を防いだり、症状を和らげることができます。

病院で処方してもらうのもよいですが、早めの対処をおすすめしますので薬局やネットで買って塗ったほうが早めに対処することができます。

おすすめな医薬品のヘパリン類似物質

ネットでは買えないけどコストコで買えるならヒケロイドクリーム

100g1780円+税で1番gあたりお安く買えます。

買う時は医薬品のヘパリン類似物質かどうか注意

ヘパリン類似物質配合の医薬品でなくヘパリン類似物質が0.3%以下配合されている医薬部外品も存在しますので、購入の際は注意してくださいね。

上記したものは全て医薬品でヘパリン類似物質0.3%配合のものになっています。

ですが、ヘパリン類似物質と検索するとたくさん出てきてしまうので

もう一度いいます。

ヘパリン類似物質0.3%配合が第二類医薬品、医薬品かどうか確認しましょう。

そうでないのは、医薬部外品の表示になってます。こっちは化粧品。

早めに対処してしもやけの悪化を防ぎましょう!

コメント