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コストコで買える保湿クリーム。セタフィルクリームとヒケロイドクリームの違い。比較。どっちがいい?使い分け解説。

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コストコ で買える保湿クリーム

コストコで買える保湿クリームといえばセタフィルクリーム‼️

セタフィルクリーム 

566g 1228円

成分:水、グリセリン、ワセリン、ジカプリリルエーテル、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、セタノール、ヒマワリ種子油、ステアリン酸PEG-30、酢酸トコフェロール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジメチコノール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、アーモンド油、PG、EDTA-2Na、カルボマー、水酸化Na、トコフェロール、BHT

ヒケロイドクリーム

50×2 1780円+税

第二類医薬品です。コストコ 薬局付近にありました。

添加物:グリセリン、流動パラフィン、スクワラン、プロピレングリコール、白色ワセリン、グリセリル脂肪酸エステル、セレシン、パラベン、エデト酸水和物、ヒアルロン酸ナトリウム

共通点

どちらもグリセリンとワセリンが入っています。グリセリンは保湿効果、保護効果がありワセリンは保護効果があります。使い心地も伸びのよいクリームタイプでしっかり保湿し保護してくれます。

また、どちらもマイルドな成分ばかりなので赤ちゃん、お子様から幅広い年齢の方にお使いいただけます。

異なる点

セタフィルは保湿剤にグリセリン、ヒマワリ種子油、アーモンド油が配合されてますがヒケロイドクリームには保湿剤としてヘパリン類似物質が0.3%配合されています。ヘパリン類似物質が0.3%配合されているものは医薬品に分類されヒケロイドクリームは第二類医薬品になります。ヘパリン類似物質は保湿効果は血中の水分を皮膚に引っ張ってくれ、また血行促進効果を持っています。保湿効果だけでなく血行促進効果もあるので皮膚の再生を助けてくれます。

どちらを選ぶか

価格を比べるとセタフィルクリームの方がコスパが良く毎日たっぷり塗りたい、乾燥はそこまで酷くないけど肌荒れ予防もこめて使いたいとなればセタフィルクリーム。

ヒケロイドクリームは医薬品ですのでしっかりとした効果が期待できます。ヘパリン類似物質の保湿剤はアトピーの方など肌のラメラ構造が整ってない時にも使われますので乾燥が酷かったり、頑固な荒れなどに使うことをおすすめします。

注意点

セタフィルクリームはジメチコンが含まれておりこれも保護効果を発揮しますが

肌質によって個人差ありますが毛穴が詰まって炎症が起きる可能性があります。

ヒケロイドクリームは医薬品で効果もあれば副作用の可能性も考えなければなりません。ですが、副作用の頻度もかなり低く安心して使える成分です。副作用としてあげられるのは血行促進効果により赤くなってしまうということがあります。その時は量を調節してみたり休み休み使うなど調整して様子を見ましょう。使用量の適量は人差し指の第一関節分絞った量で大人の手のひら2枚分くらいが目安です。

終わりに

自分が使用したことやクリームの成分などから使い分け比較させていただきましたが、肌に関しては個人差があります。自分に合った保湿剤を選んでしっとり快適なお肌を保ちましょう。

セタフィルクリームはAmazonや楽天でも購入可能です。
セタフィル Cetaphil ® モイスチャライジングクリーム 566ml ( フェイス & ボディ 保湿クリーム クリーム )


セタフィル Cetaphil ® モイスチャライジングクリーム 566ml 2本組 ( フェイス & ボディ 保湿クリーム クリーム )

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