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子どもがヒルドイド(ヘパリン類似物質)が合わない時に使ったローション3選

 子どもの乾燥肌に病院で処方してもらうヘパリン類似物質(ヒルドイドなど)はうちの子どもたちも処方してもらうことがあります。

うちには2人子どもがおり、上の子はがっつりアトピーでヒルドイドは赤ちゃんの時からずっと10年間お世話になっているのですが

下の子はアトピーというほどではないけれども肌が乾燥しやすく放置するとかゆみが出ることがあるのですが

ヒルドイドを塗るとどうもかゆみを感じるようで。(赤くはなりませんでしたが)

(ヒルドイドなどのヘパリン類似物質は血行促進作用があるため肌の状態によっては痒み、刺激感また肌が赤くなってしまうという副作用がごくまれにあります。)

あとは、体質で何か肌に塗ると気持ち悪いと感じるタイプの子のようでスキンケアを嫌がってしまいます。

健康肌でトラブルがないならいいのですが、乾燥からのかゆみが出てしまうので日頃からケアしたいところ。

そこで市販のスキンケアローションで

  • ヒルドイドなどのヘパリン類似物質が肌に合わない
  • 肌にべったり塗るのが苦手でスキンケアを嫌がる

といううちの下の子に使ってみて大丈夫だったスキンケアローション3つありますので紹介したいと思います。

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セタフィルモイスチャライジングローション

コストコ会員でコストコにも置いてある商品で、そこで商品をお試しする機会があり良さそうで使ってみました。

クリームタイプもあり両方購入しましたが保湿力はクリームの方がしっかりしていて保湿してくれる感じでしたが子どもにはベタつきが気になるようで。ローションの方は大丈夫でした。

さらっとぬれて保湿面で心配でしたが毎日塗っているとカサつきが落ち着きいい感じでした。

セタフィルモイスチャライジングローションは成分的にシンプルな処方で敏感肌にも低刺激な成分で構成されているところもお気に入りです。

キュレル ジェルローション

敏感肌にも優しいスキンケアといえばキュレル。

さっぱりした使い心地がいいかなと探していたところジェルタイプを発見。

キュレルの商品は肌のセラミドに着目した処方のスキンケアで保湿面では成分的にも

そしてジェルの使い心地も子どもは満足でした。

また、このジェルローションは『汗トラブルケア処方』もあるので汗による肌トラブルも防いでくれます。

夏になるとローションによっては毛穴が詰まったり汗で蒸れてあせもになってしまうこともありますがこちらは問題ありませんでした。

キュレルジェルローションは良かったところは多いですが(特に夏の時期の使用)、

一つ気になるのが肌のセラミドを正常な状態になるようサポートするユーカリエキスをキュレルの商品には全て配合されているのですが

植物成分は子どもの肌に刺激になりやすいということもあり

夏場はそこまで乾燥しにくい方なので肌の状態も良く特にトラブルなく使うことができましたが見た感じは問題なくとのどうなのかなー・・・

肌の状態によってはトラブルが出てしまわないかと少し心配にはなりました。

セラミエイド

KOSEが出している医薬部外品のローション。

有効成分にはグリチルリチン酸ステアリルが配合されていて肌荒れを防いでくれます。

スキンミルクということですが使ってみるとスルスル伸びてこってりしすぎないテクスチャーで子どもも大丈夫でした。

成分的にセラミドが配合されていてこれによって水分を与えた上をワセリンで蓋をし肌に潤いを与えて保護してくれるというような処方になってます。

ワセリンはしっかり肌を保護してくれるので暑い時期は蒸れてしまうので涼しい時期から寒い時期に使用しました。

使い心地がさっぱりしているようだけどしっかり保湿してくれているような感じでした。

まとめ

以上がうちの子どもがヒルドイド(ヘパリン類似物質医薬品)でかゆみが出てしまい合わないため

日々の肌の保湿に使用したスキンケアローション3選でした。

ヒルドイドが使えないとなると、どれを使っていいかと悩んでしまいますよね。

子どもの肌にあったり、気に入った使い心地のものが見つかるよう

我が家もこれらを使ったり他のものも試したりという感じですがまたいいものが見つかったら記事にまとめたいと思っております。

読んでくださいましてありがとうございました。

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