ヘパリン類似物質配合の化粧品がここ最近ものすごい勢いで増えているように感じます。
ヘパリン類似物質とは？
ヘパリン類似物質は医療用医薬品にもある成分で優秀な保湿効果のある成分ということで肌の潤いを与えて肌環境を整えるのに効果的です。また、ヘパリン類似物質は血行を促してくれますのでくすみやクマ、肌のターンオーバーを助けてくれます。
[Amazon限定ブランド]SKINAUTHORITYヘパクリームとヘパローションは医薬部外品。ヘパリン類似物質配合医薬品との違いは？
[Amazon限定ブランド]SKINAUTHORITYのローションとクリームはヘパリン類似物質配合の医薬部外品となっており医薬品ではありません。ヘパリン類似物質が0.3%配合されていると医薬品扱いになりヒルドイドなどの医療用医薬品と同等のものになります。一方、医薬部外品に分類されているヘパリン類似物質配合化粧品は医薬品よりも少ない量になっており、またその量に関する詳細の数字は記載されていません。
ヘパリン類似物質配合の化粧品にも配合される量で医薬品か医薬部外品かと異なってきますが、医薬部外品である[Amazon限定ブランド]SKINAUTHORITYシリーズは普段の化粧品として安心してたっぷり使えますし、ヒルドイドなどの医薬品のヘパリン類似物質のものはわずかですが副作用で赤みが出る場合がありますのでその心配もなく使えそうですね。とはいえ、様々な体質の方がいらっしゃるかと思いますので絶対にヘパリン類似物質配合の化粧品でもトラブルが起きないというわけでないですよ。
[Amazon限定ブランド]SKINAUTHORITYのヘパリン類似物質配合化粧品はシンプル処方
添加物を見てみますと基材（化粧品のベースになるもの。これに有効成分やら保存料やらの添加物を混ぜて作ります）がミスチリン酸イソプロピルという成分になっております。この、ミスチリン酸イソプロピルは肌に浸透しやすくまた滑らかな使い心地に合わせてベタ付きすぎないという特性があります。そこにさらに使い心地を良くするセタノールと保存料のみと少ない成分のみでシンプルに作られています。そこに、保湿や血行促進効果のあるヘパリン類似物質と消炎作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムの2つの有効成分が配合されています。シンプルな成分内容はあれこれ肌に塗るのは抵抗があるなあなんてか方におすすめです。
[Amazon限定ブランド]SKINAUTHORITYの効果と使い心地
効果については医薬部外品になるので医薬品ほどの効果は期待できませんが医薬品と同じ成分が配合されていますので使い続けることで潤いや肌のくすみが良くなってきているなあという感じがします。
また、消炎作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムも配合されているからか、赤みなどの肌トラブルやマスクをする機会が増えて肌への摩擦による刺激感が減りました。
やはり、ローションの方がクリームよりもさっぱりしておりここのところはローションの出番が多かったですがこれから寒くなり乾燥する季節にはクリームが活躍してくれるのではないかと期待しています。
気になる方は是非お試しください！
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