お肌の保湿には小林製薬のさいき。愛用中〜
綺麗で健やかなお肌を保つ。私の中では人生の永遠のテーマでもあります。ちょっと大袈裟?
でも、お肌の悩みはつきもので。しみ、しわ、くすみ、肌荒れ、乾燥、老化・・・
加齢による新陳代謝の低下が原因とも考えられますが、できる対策として保湿をしっかりしてお肌のターンオーバーが促進するように、そして、トラブルの進行を防げればと思っています。
保湿、さらに血行促進効果も。最強なさいき。その効果。
様ざまな化粧品がある中で最強の保湿効果があると思われるものは
小林製薬のさいき!
なぜかと言うと、病院で処方されるヒルドイドに含まれるヘパリン類似物質が医薬品と同じ量含まれているから。成分含有量は0.3%!!
ヘパリン類似物質には保湿効果だけでなく血行促進効果も持ち合わせています。なので、血行不良によるシミ、くすみにも効果あり。血行が良くなると顔色も良くなり、血管で栄養がどんどん運ばれて細胞も元気に綺麗なお肌にしてくれそうです。
ちなみに、ヒルドイドが処方されるのはアトピー性皮膚炎や皮脂欠乏症、ケロイド予防治療など。そのほか血行促進効果もありますので整形外科で足を痛めて受信したときに冷えが原因と思われるときにも処方されます。血栓性静脈流、筋肉痛、関節炎、捻挫などの外傷にも使われます。
また最近、ヘパリン類似物質配合の化粧品が増えてきておりますが中には医薬品でなく医薬部外品のものもあり、それらのヘパリン類似物質の含有量は医薬品の0.3%よりも少なくておまけにどれくらい入っているのか表示されてない場合も多いです。なので、物によっては含有量がものすごく少なくてそこまで保湿効果が期待できないこともあるかもしれないとも思えます。(あくまでも、これは私個人の意見であり、個人個人の肌質やそれを使用したときの感触など感じるものや感想は様ざまなのでヘパリン類似物質配合の医薬部外化粧品を否定しているわけではございません。好みとかもありますし、使い続けられるかが大切になってきますので、医薬部外品の方が副作用が出にくく安心、使い心地がいいなど様ざまだと思っております。また、すべてのヘパリン類似物質配合化粧品を試したわけでもありませんのでこれから考えが変わりかもしれませんし、これから色々試したいとも思っております。現時点での私の率直な考えです。)
小林製薬さいきは2タイプ、ローションと乳液があります。薬剤師ママ使いわけ方法。
小林製薬のさいきにはローションタイプと乳液タイプがあります。以前はクリームもありましたが生産終了になってしまいましたね。
ローションと乳液、どちらも使用したことありますがローションはどちらかと言うとしっとり系のとろみがあるタイプのものでした。乳液は、サラサラしておりさっぱりとした使い心地ですがローションよりもやはりしっとり感、肌質によってはベタつきも感じそうな使用感でした。
正直、ローションも乳液も医薬品と同じ量のヘパリン類似物質が配合されているためラインでの使用はあまりおすすめできないです!試しにラインで使用してみたことがありますが、肌にわずかですがヒリヒリ感を感じることがあったためどちらか片方にしてみたところなくなったので付けすぎによるものだったのかなと思いました。また、私は大丈夫でしたが、ヘパリン類似物質の血行促進効果が強く出すぎてしまい副作用で赤くなってしまったりということもあります。
現在は肌の調子も落ち着いておりますが、紫外線は強いのでしっかりと肌の保湿はしたいと言うところですよね。毎日のマスクでお肌もこすれますし。そこで、朝洗顔後はローションで夜は乳液という使いわけを実行しています。
朝は、日焼け止め塗ったり化粧する関係上化粧品であまりベタベタしたくないなあというのもありまして。日焼け止めは乳液タイプのものを使っているのでさいきローション→日焼け止め→フェイスパウダーというような流れで使っています。
夜は乳液のみ。本当は別メーカーの化粧水や美容液使ってからさいき乳液と行きたいところですがまあ、夕方から寝るまで慌ただしく忙しくてそこまで自分の肌にかまってあげられないのが現状です。でも、しっかり潤ってくれていて助かっています。
ただ、毎日朝晩とヘパリン類似物質を塗ると付けすぎで副作用の痒みや赤みが出てしまってもと思い休日など時々朝のローションはお休みすることもあります。
これかもらもお肌と相談しながら使っていければと思っています。
お肌トラブルが少ない時は薄めに使う、効かせたいところだけ塗るなど調節もできますしね。
医薬品で効果抜群で効きすぎてもなので必要なさそうな時はお休みしてスペシャルケア的な使い方もいいのではとも思います。
さいきローションと乳液どっち?
今は買ってしまったので両方使っていますが、自分がどっちを使うかとなれば私はローションは使い続けたいと思っています。
それは、個人的な使用感が好みというのもありますがヘパリン類似物質以外の成分を見たときローションですとグリセリンやオリブ油、スクワランなど保湿効果のある添加物が配合されているのでお肌にも良さそうだなというところですかね。
小林製薬のさいきのローションと乳液でしっとりお肌を保つ
医薬品で使用されるヘパリン類似物質が同量含まれている小林製薬のさいき。どちらも1本1000円ちょっとで手に入れることができますのでコストパフォーマンスも良いと思います。また、ライン使いでなくても効果抜群なので1つだけ取り入れてあとは、お好みの化粧品を使うこともできるので、これからもお世話になりそうです。
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