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疲れやすいやる気が起きないだるい…「気」が不足し滞っているのかも。薬膳ではきのこを食べるといいよ!

薬膳食材
Bayhaus / Pixabay
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なんとなくだるいなー疲れるなーという時に薬膳ではきのこ

「気」が足らなくなっていたり、巡りが悪くなっていたりするとこのような症状が出てくるそうです。

また、きのこは気を整えて精神的に安定させるだけでなく、胃腸の調子を整えてくれるので整腸作用や免疫力を高めてくれるといわれています。

そして、きのこはビタミンDが豊富です。ビタミンDは成長期のお子様に是非とも取り入れたいビタミンでカルシウムを強くしてくれる働きがあります。我が家でも子供たちに積極的にきのこを食べれるように様々な種類のきのこをいろいろなバリエーションに出すようにしてます。

いろんなきのこが食べれる、 アレンジもしやすい味の素鍋キューブを使った きのこ炊き込みご飯レシピ。

お鍋などでもあまってしまったり、
いつか使おうと冷凍保存されているきのこたちも活用してます!

きのこは冷凍保存すると旨味も栄養価もアップするそうです!

我が家でも冷凍室に、きのこのストックは欠かさないようにしており、メニュー作っていてちょっと足りなくてもう少し何か欲しいなあとか必要になったときにとっても便利でさ。

材料

  • 米3合
  • 水600cc
  • きのこいろいろ 200グラム
  • 人参(彩り用)20グラム
  • 味の素鍋キューブ 3個
お好みの鍋キューブでオッケーですが我が家は安定な味の素で定評のある
寄せ鍋しょうゆを度々使用しております。

きのこは、しいたけ、細かくなった舞茸しめじをよく使います。

米は1合だけもち米にして混ぜると適度にもっちりして、お米苦手な子供たちも食べやすいのかよく食べてくれます。

作り方

  1. 米を洗います
  2. 野菜を切って米の上に置きます
  3. 水を入れて1番上に鍋キューブを置きます
  4. 炊飯スイッチオン

まとめ

きのこは食物繊維にビタミンも豊富で栄養価的にも食べると良いとされていますが

薬膳でもきのこは素晴らしいようですね!

きのこと言っても、とても多くの種類があり、それぞれの栄養価も違ってきますが、今回はきのこに共通する薬膳的な「気」の巡りを良くしてくれるというポイントに注目してみました。

細かくみると、薬膳的なきのこの働きはそれぞれ分かれており参考までに

個々の違う役割は以下のようになります。

  • しいたけ 免疫力を高める
  • しめじ 血」を補う
  • まいたけ 美肌
  • マッシュルーム 肺を潤す、疲労回復
  • エリンギ 身体を潤す
  • えのき 胃腸の調子を整える

また、いつか個々のきのこをピックアップして記事も書こうと思ってます。

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