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へパリオハンドクリーム【へパリオモイストバリア】を顔に塗ると

スキンケア

乾燥肌、肌荒れに使用している大正製薬へパリオシリーズ。

へパリオ

画像中央のへパリオクリームと画像左のへパリオローションは医薬品で処方医薬品の保湿剤ヒルドイドと同じ量のヘパリン類似物質が配合されていて

画像右のへパリオモイストバリアはハンドクリームとして販売されている医薬部外品になっており、ヘパリン類似物質配合のスキンケア商品となっています。

今回の記事はへパリオモイストバリアについて、顔に塗っても大丈夫なのか、使い心地効果はどうなのかについてです。

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ハンドクリームだけどへパリオモイストバリアは顔に塗っても大丈夫?

へパリオモイストバリアは顔に塗っても大丈夫です。

また、へパリオモイストバリアはヘパリン類似物質医薬品でなく医薬部外品のヘパリン類似物質スキンケアになりますので

医薬品よりも副作用の心配もなく、日々のスキンケアに安心して毎日使用することができます。

また、ハンドクリームという名称で販売しているだけで

顔も全身の保湿にも使用できます。

へパリオモイストバリアの効果

へパリオモイストバリアの効果について簡単に紹介したいと思います。

医薬部外品の効果として配合されている成分は2つ

ヘパリン類似物質とグリチルリチン酸ジカリウムです。

ヘパリン類似物質は強力な保水効果があり肌に潤いをもたらしてくれます。

また、使い続けることで肌バリヤーであるラメラ構造を正常にしてくるので肌改善にも役立ちます。

グリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症効果があり赤みやあれを予防してくれます。

へパリオモイストバリア顔に塗ってみると

化粧水→美容液→乳液の最後にへパリオモイストバリアを顔に塗ってみました。

へパリオモイストバリアは柔らかいテクスチャーなので伸ばしやすいもの良かったところ。

肌荒れがひどい時は医薬品の方のへパリオクリームを塗ることもあるのですが硬いテクスチャーだと伸ばしにくいし、皮膚の摩擦が気になったりするんですよね。

また、へパリオモイストバリアはハンドクリームとして販売していることもあってベタつかないというところにこだわっている設計になっていることもあり

顔に塗ってもベタつかずに使用することができました。

特に、朝はスキンケアの後にメイクしたりしてベタつくクリームだと寄れてしまうのですよね。

だからと言って夜まで保湿を持たせたいので朝でもクリームは特に乾燥する時期なんかは必須。

朝にへパリオモイストバリアを使用するとヘパリン類似物質だけでなくシュガースクワランやヒアルロン酸の保湿成分も配合されているのでしっかり保湿してくれて

日中や夕方になっても顔のガサガサや乾いた感じにならずに過ごすことができました。

また、抗炎症効果もあるので赤みなども抑えてくれている感じもしましたよ。

まとめ

以上、へパリオモイストバリアを顔に塗ると・・・についての記事でした。

乾燥がひどい時期は顔が乾いて乾いて悪化するとヒリヒリしたり赤くなってしまったりするんですよね。なので、ヘパリン類似物質配合スキンケアや時には医薬品にも頼っているところですが

医薬部外品のヘパリン類似物資配合のへパリオモイストバリアは顔のスキンケアにも使えて

使い心地もベタつかずにしっかり保湿してくれるので特に朝使用しても問題ないクリームですよ。

  • 乾燥を1日防ぎたいけど医薬品のヘパリン類似物質配合医薬品は重たい
  • 1日乾燥からしっかりお肌を守りたい
  • スキンケア用品のヘパリン類似物質配合のクリームを使いたい

という方にへパリオモイストバリアは良いのではないでしょうか。

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