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【カルテHDとキュレル】泡洗顔徹底比較と使ってみての感想

スキンケア

どちらも敏感肌でも安心して使えて

肌バリアやうるおいを守りながら洗えるという

カルテHDとキュレルの泡洗顔

今回の記事ではこの二つの洗浄剤(洗顔フォーム)の成分比較と実際使ってみた感想についてです。

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カルテHDフォームの特徴

カルテHDは医薬品保湿成分と同じヘパリン類似物質が配合されたスキンケアライン。

敏感肌でも使える優しい処方で保湿し肌バリヤを健康に保てるスキンケアが特徴で

この洗浄剤は肌バリヤを守りながら優しく洗える洗浄剤となっています。

カルテHD公式ホームページ↓

Carté (カルテ)| 【公式】コーセーマルホファーマ
Carté(カルテ)は、コーセーとマルホの技術と価値を融合してつくられた、高保湿スキンケアです。一人ひとりの肌の症状や悩みに寄りそい予防、デイリーケアまでを一貫してサポートします。

カルテHD洗浄剤成分 パッケージ記載成分表↓

医薬部外成分も配合されている抗炎症(赤みを抑える)グリチルリチン酸ジカリウムも配合されています。

その他の成分については基材に肌に負担が少ない1−3ブチレングリコールと

洗浄成分はNーヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムとヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムを使用。

保湿成分のセラミド類似ポリマーも配合されております。

キュレル泡洗顔料の特徴

キュレルは肌のセラミドに着目して、保湿して肌セラミド機能をサポートして正常な肌バリアを保つという特徴のスキンケア

キュレル洗浄剤も肌のセラミド(うるおい)を保ちつつ優しく洗える処方になっているようです

キュレル公式ホームページ↓

乾燥性敏感肌を考えたキュレル
花王キュレルは、肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補う、乾燥性敏感肌を考えたスキンケアです。まずは、サンプルでお試しください。

キュレル洗浄剤成分 パッケージ記載成分表↓

キュレルにも医薬部外の有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合され抗炎症効果あり

その他の成分をみていきますと、洗浄成分はラウロイルアスパラギン酸ナトリウムとラウリルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸ナトリウム

主な基材には精製水とグリセリンを使用しています。

洗浄剤カルテHDとキュレルの比較

価格とコスパ

カルテHD、キュレル共にツルハドラッグで購入(2023年11月)

カルテHDは1320円(税込)

内容量150ml、1回の使用量は2から3プッシュと書かれてあります。

一方、キュレルの価格は1540円(税込)

内容量は150ml、1回の使用量は2プッシュでした。

ポンプ式ですと両方ともほぼ同じ内容量、使用量で価格に関してはカルテの方が若干安くコスパが良いですね。

また、使い続けるとなると次回からは詰め替え用にになりますので

それぞれの詰め替え用の価格は

カルテHD洗顔料詰め替え→130ml 1045円(税込)

キュレル洗顔料詰め替え→130ml 1210円(税込)

となっていました。

成分

洗浄成分はどちらも肌に優しいタイプのアミノ酸洗浄剤を使用しており、アミノ酸洗浄剤の中でもかなりマイルドのもので洗浄力の同じでした。

医薬部外成分に関しても、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

違いに関しては、カルテHDには保湿成分が配合されています。

使ってみての感想

ポンプをプッシュしてみた時の泡の状態を比較してみました。

カルテHD↓

キュレル↓

1プッシュで出る泡の大きさも同じくらい。

やわらかめの泡ですが手を逆さにしても落ちることなく泡をキープしていました。

洗ったあとの肌の感じについては

どちらも洗顔後は突っ張らずに使うことができました。

ですが、洗い上がりの肌触りに違いがあり

カルテHDはツルツルでハリが出たような感じ

キュレルは柔らかい触り心地でスベスベという感じでした。

まとめ

どちらも洗浄剤の成分はマイルドで肌を優しく洗ってくれるものでした。

ですが、洗い上がりに違いがありましたのでその時の気分や肌の状態で使い分けても良さそうですね。

カルテの方が保湿成分も配合されておりキュレルよりも値段は高値ですが洗浄剤にも保湿剤が欲しい、特に乾燥する時期に

キュレルは肌が柔らかくなったので季節の変わり目で肌がゴワゴワしやすい時期に使いたいなと個人的には思いました。

今回も記事を読んでくれてありがとうございました。

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